茶屋すずわ 月花蜜 夕顔の茶
¥1,944
嘉永元年に創業、静岡市で170年こだわりのお茶をつくり続けている鈴和商店が営む茶屋すずわさんの 月花蜜 夕顔の茶 です。
月花蜜 つきはなみつ (文:夕顔)
料理を作る時「香り」という要素を最も大切にしています。
中でも「茶」というものは、香りの最たるものと感じます。
夕顔が茶に求める香味を、
静岡で古くから茶業を営む「茶屋すずわ」が 特別な「茶」として仕上げました。
このお茶の香味が誘う情景を想う。
月夜の静寂に、香る花。
静けさに耳を傾けるように、立つ香りを味わう。
花の蜜を想わせる甘みを縁取る、マスカットのような瑞々しい芳香。
とけあう日本茶の風味。
一煎目:上品さ・穏やかさ
二煎目:豊かな馥郁
「月花蜜」は、
立つ香り(中国茶の要素)の中に、
甘みと風味(日本茶の要素)が絶妙なバランスで成り立つお茶です。
親しみを感じながらも、複雑な香味をお愉しみください。
淹れ方 (1人分)
1.急須に茶葉3gを入れる
2.80℃のお湯を120cc注ぐ
3.急須にフタをして90秒待つ
4.旨味が豊富な最後の一滴まで絞り切るように淹れる
5.2煎目は90~95℃のお湯を注ぎ70秒待つ
※湯の温度調整について
沸騰した湯を、湯冷まし又は湯のみに移すことで 約10℃ 湯の温度を下げることができます。
一度移し替えることで 約10℃温度が下がるので、1煎目は2度移し替え、2煎目は1度移し替えてください。
【水出し方法】
水400ccに対して茶葉5gを入れ冷蔵庫にて一晩抽出(6~8時間)
※水はカルキを抜いた軟水のものを使用し、抽出後はお早めに召し上がってください
【月花蜜ができるまで】
香りという要素を大切にしている料理家夕顔
旨味を大切にする茶屋すずわ
昨年度より2人でお茶を作り始めました
料理家夕顔さんがディレクションしパッケージデザインはイラストレーター山口洋佑氏が制作。高い香りと旨味に見合う茶を仕上げるため本来の緑茶品種には含まれない強い花香を持つ在来実生種の茶を使用。その茶葉を釡炒りし後発酵させたものと、摘み取り前に99.99%日光を遮光し旨味成分が通常の煎茶の何倍も含まれる白葉茶を独自の比率で合組し、夕顔さんと共に試行錯誤作った特別なお茶
黒い茶殻に白く輝く茶葉、花の蜜のように立ち昇る香り、口に広がる複雑な旨味、ぜひ身体中で味わっていただけましたら幸いです
名称 発酵茶 月花蜜
原材料名 緑茶(後発酵茶+白葉茶)
原産地 静岡県産
内容量 30g
自然実生種/釜炒り/後発酵/白葉茶
どうぞ、良いお茶の時間をお過ごし下さい。
※文章は一部、茶屋すずわさんオンラインショップより転記
※賞味期限は1ヶ月以上あるものをお届けいたします。
●●●●●●注意事項を必ずお読み下さい。●●●●●●
※ラッピング無し、2点まではスマートレターで、3〜10点まではクリックポストで発送致します。
※カレンダーなどの薄い厚さの商品との同梱も可能です。