八柳 樺細工 茶み(茶匙)【 霜降り皮 】
¥880
秋田の八柳さんが作られている、樺細工『 茶み(霜降り皮 ) 』です。
昔から作られている伝統工芸品ということで、懐かしいという方がいる一方で、初めてご覧になる方の目にはとても新鮮に映るのではないでしょうか。
樺細工とは、日本の樹である山桜の樹皮を使い作られているものを指します。
八柳さんは、伝統的な技法や作り方を継承しながらも現代の暮らしに寄り添った商品づくりをされています。
山桜の皮を用いて作られるこちらの茶み(茶匙)。
樺細工の素材や質感を生かしたシンプルな茶さじで、茶筒に収まるサイズです。 小さい中に職人の丁寧な仕事がいきています。
使うほどに馴染み、山桜特有の深みある味わい色合いに変化してゆきます。
ぜひ永くご愛用ください。
<樺細工>
樺細工は山桜の樹皮を用いた世界で唯一無二の工芸です。山桜の樹皮は、代々受け継がれてきた技術で剥がすと、数年で再生し、樹木を枯らすことはありません。その語源は万葉集の長歌の中で、山桜を「かには」と表現したものが後に「かば」に転化したと言われています。樺細工は素材の美しさが魅力の工芸品ですが、同時に優れた素材の性質の上に成り立っています。その特徴のひとつが、湿気を抑えてくれる性質です。印籠、薬篭、胴乱、茶筒と時代と共に特徴を活かした製品が生み出され、伝統の技術が受け継がれてきました。茶筒のように日々手に触れるものは光沢を増し、山桜独特のつやを保ちます。(八柳さんホームページより転載)
<皮について>
山桜の一番外側のゴツゴツとした樹皮「霜降り皮」を、刃物を使い手で少しずつ削っていくと、無地皮と呼ばれるツルツルとした皮が現れます。まるでニスなどを塗ったかのような艶やかな表情ですが、これは山桜の樹皮そのもの。これを「無地皮」と言います。
一度剥いだ山桜の樹皮は再生します。その樹皮は、霜降り・無地とはまた違う、面白い色合い表情を見せます。これを「二度皮」と言います。
size : 約3×7cm
※ひとつひとつ手作りで作られており、樹皮の表情の違いに個体差があります。
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