巡りの暦 2026
¥1,500
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グラフィックデザイナーの古戎千夏さんと植物研究家の石田紀佳さんが一緒に作られたカレンダー「巡りの暦」です。
日常のふとした時にカレンダーを見れば、自然と季節のこと、星のことを知ることができます。
雨の雫がおちてゆくような、縦書きのカレンダー。
二十四節気はじめ、七十二侯や雑節、満月・新月、旧暦の五節供が網羅されています。
特に「蕗の花咲く」「雷声を発す」「つばめ至る」「みみず出ずる」など、生き物や植物がたくさん出てくる「七十二候」が、ユニークで楽しい知識を知ることができます。
先人の知恵はほんとうに素晴らしくて、植物や虫、動物の動きから季節の訪れを感じていたのだなと、その観察眼、感性の豊かさにハッとします。
裏面には、紀佳さんがお薦めする、それぞれの月の過ごし方やレシピなどのtipsを掲載しました。読み物としても楽しい暦です。
付属の葉っぱが通った紐をカレンダーに付けて壁掛けにすることができます。
麻の紐を藍染されており、美しい色合いです。
季節のご挨拶に差し上げても喜ばれそうです◎
ー 石田紀佳さんのこと ー
石田紀佳 (キュレーター、植物研究家)
1965年生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。東京の自宅と神奈川県の里山とを往復し、 半自給自足の暮らしをしながら、展覧会の企画、執筆、植物研究家として活動している。シモキタ園藝部ちゃやのハーブを使ったメニュー開発、全体キュレーションを担当。
植栽プランに、ニッケコルトンプラザ「手仕事の庭」、かぐれ表参道店「街野原」、世田谷ものづくり学校の「巡る庭」など。旧環境省のエコロジー教育のためのサイト(現EICネット)「この指とまれエコキッズ」のコンテンツ執筆。著書に『藍から青へ 自然の産物と手工芸』(建築資料研究社)、『草木と手仕事』(薫風堂)、『魔女入門 暮らしをたのしくする七十二候の手仕事』(すばる舎)。
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サイズ:99mm X 200 mm
紙:レトロ紙グレー モノクロ印刷
藍染の麻紐・葉っぱ付
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